くるまネコ案内車を売る前の、日付と売り方チェック

車を売ったあと、任意保険はどうする?
等級を残す中断証明書の手続き

車を売ることが決まっても、次の車をいつ買うかは決まっていない。そんなとき、任意保険をどうするか迷うかもしれません。

このサイトでは保険料の予想はしません。この記事では、契約を解約する場合、中断証明書を使う場合、次の車へ車両入替する場合の違いと、等級を引き継ぐために確認したい期限を整理します。

この記事のまとめ

  1. 車を手放して次の車がないときは、解約だけでなく中断特則も確認する
  2. 中断証明書は、条件を満たした契約の等級を後の契約に引き継ぐための証明書
  3. 手続き期限は保険会社などで異なり、一般的には解約日から13か月以内、または5年以内など
  4. 次の車がある場合は、車両入替を保険会社へ届け出て承認を受ける
  5. 売却後に何もしないと、等級を引き継げなくなることがある。売却日が決まったら契約先へ連絡する

売却後は「解約・中断・車両入替」を分けて考える

次の車がないなら中断制度、すぐ乗り換えるなら車両入替を保険会社に相談します。

車を売ったあとの契約をどうするかは、保険会社への連絡で決めます。
契約を続けるか、解約するか、中断するか、次の車に契約を移すかを、契約先に確認します。

解約は今の契約を終了する手続きです。
解約だけでは、後日契約する保険に今の等級を引き継げるとは限りません。

中断は、条件を満たす場合に、後で新たに契約するときのために等級を保つ制度です。
中断証明書の発行を申し込み、発行条件や必要書類を保険会社に確認します。

車両入替は、今の契約の対象車を買い替えた車に変更する手続きです。
協会によると、保険会社へ通知し、承認された場合に契約内容を引き継げます。

中断証明書は、等級を後の契約へつなぐ書類

一定の条件を満たすと、手放した車の契約等級を次の契約に引き継げます。

中断証明書は、車の廃車・譲渡・返還などで契約を中断したあと、再び自動車保険を契約するときに、前の契約の等級を適用するための証明書です。
中断できる理由や、後の契約で等級を使える条件は、保険会社に確認してください。

日本損害保険協会は、手続きには中断証明書発行依頼書、保険証券、抹消登録証明書など廃車・譲渡・返還等を確認できる資料が必要になると案内しています。
必要書類は状況によって異なるため、売却日が決まったら保険会社へ確認しましょう。

いつまでに、どこへ申し込む?

契約先の保険会社または代理店に、早めに発行条件と期限を確認します。

日本損害保険協会のQ&Aでは、中断証明書の手続き期限は一般的に解約日から13か月以内(または5年以内など)とされています。
一律の期限ではなく、保険会社や中断の種類によって異なるため、契約先に確認してください。

申し込み先は、現在契約している保険会社または取扱代理店です。
保険証券、売却・譲渡を確認できる書類などを求められる場合があります。
確認した期限と必要書類をメモし、手続きが完了したかも確かめてください。

等級を引き継げる場合・引き継げない場合

中断の条件を満たして証明書を取得するか、承認された車両入替を行うことがポイントです。

次のような場合は、等級を引き継げる可能性があります。

一方、契約を解約しただけで中断手続きをしない場合や、満期後に継続手続きをせず一定期間を過ぎた場合は、等級を引き継げないことがあります。
また、車両入替の条件を満たさない場合も、前契約の内容をそのまま引き継げるとは限りません。

等級の扱いは契約条件や保険会社によって異なります。
「売却したらどうなるか」「次の車を買うまで期間が空く」と、契約先に具体的に伝えて確認しましょう。

車を売る日が決まったら確認すること

売却前に契約先へ連絡し、必要な手続きと期限を記録しておきます。

確認したいことは、次のとおりです。

中断証明書の期限は一律ではないため、一般的な目安だけで判断せず、契約先から案内された日付を基準にしてください。

自分の車の期日を確かめる

車を手放す日と、保険契約の満期・解約日を分けて控えておきましょう。

売却日が決まったら保険会社または代理店に連絡し、中断証明書の対象と申し込み期限を確認します。
次の車をすぐに買わない場合も、解約だけで終えず、等級の扱いを確認してから手続きを選びましょう。

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出典

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