あなたの車は何年度から?自動車税が上がる「13年」の数え方
新車として登録してから一定の年数を超えた車は、自動車税が重くなります。これを「経年重課」といいます。
気をつけたいのは、「登録から13年たった日」ではなく、「年度」で数えることです。登録した月が3月か4月かだけで、上がり始める時期が1年変わります。
どの車が、何年で上がるか
| 車 | 重くなる目安 | 上がり方 |
|---|---|---|
| 普通車(ガソリン・LPG) | 新規登録から13年を超えたら | おおむね15%増 |
| 普通車(ディーゼル) | 新規登録から11年を超えたら | おおむね15%増 |
| 軽自動車(四輪・乗用・自家用) | 初度検査から13年を超えたら | 年12,900円 |
| ハイブリッド車・電気自動車など | 対象外 | 上がらない |
数え方:登録した「年度」に14を足す
自動車税の重課は、決まった年数を経過した年度の、次の年度からかかります。ガソリン車なら、登録した年度に14を足した年度から、と覚えると数えやすいです(ディーゼル車は12を足します)。
年度は4月から翌年3月までです。そのため、登録した月が1〜3月なら、前の年の年度として数えます。
| 新規登録した月 | 登録した年度 | 重課が始まる年度(ガソリン車) |
|---|---|---|
| 2012年3月 | 2011年度 | 2025年度(2025年4月〜) |
| 2012年4月 | 2012年度 | 2026年度(2026年4月〜) |
滋賀県の案内でも、令和7年度(2025年度)に新たに重課となるガソリン車は「平成24年(2012年)3月末日までの登録」とされています。1か月の違いで、上がり始める時期が1年ずれることが分かります。
軽自動車も同じ考え方です。熊本市の案内では、令和8年度(2026年度)に新たに重課の対象になるのは、初度検査が2012年4月から2013年3月までの車です。
車検のときの重量税も、別の数え方で上がる
車検のときに払う自動車重量税にも、13年・18年で重くなる区分があります。こちらは自動車税とは数え方が違います。
- 普通車:初度登録から12年10か月を過ぎた時期以降に受ける車検から「13年経過」の区分
- 軽自動車:初度検査から13年を過ぎた年の11月以降に受ける車検から
ただし、燃費基準を満たす車(エコカー)は、この重課の対象外になる場合があります。
自分の車はいつから?
車検証の「初度登録年月」(軽自動車は「初度検査年月」)が分かれば、トップページの診断で、何年度から上がる見込みかを確かめられます。